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常滑屋満14周年のパーティを開催

おかげさまで15年目に
常滑屋14周年の集いを開催しました  6月6日(土)

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平成7年の6月6日にオープンした常滑屋は、おかげさまで15年目を迎えることができました。沢山の方々のご支援、ご協力を頂き本当に感謝いたしております。
この間、周りの環境も大きく変わりましたが、常滑にとってセントレアの開港がなんといっても一番大きな影響をもたらしています。直接的な影響はもちろん、間接的にも、今まであまり人の交流がなかった常滑に、沢山の方々が入ってくることによって、ずいぶん雰囲気が変わってきました。飲食店をとってみても、お店自身ずいぶん変ってきたなと思います。時代の変化と共に自らも変化していかなければ、ついていけなくなるのは常識ですが、そんな当たり前のことが常滑にも押し寄せてきたように思います。
「観光」という言葉が行政などからも聞かれるようになってきたことは昔日の感がありますが、一見耳あたりの良い「観光」という言葉の、具体的な中身こそが問われる時代になりました。
そろそろ常滑屋もそのあり方が第2フェーズに入ってきていて、しかと目標が定められずに、なかなか悩みも多いのですが、どうか皆様、今後ともよろしくご支援、ご協力をお願い申し上げます。

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周年パーティは、美味しい料理、懐石風出張料理人の池田さんの和の料理、稲月さんのイタリアン、兼久さんのパン、郁子工房(むべこうぼう)
のデザートに、アリスダイニングの和食部門「歌舞伎」の料理長の小林様からの差し入れもあり、おなじみ、イネ、セイミさんのフルートと望月さんのギターによるコンサートの中で、楽しい時間を過ごすことができました。