長らくご無沙汰しております。あっという間に平成28年の6月!時のたつのは早いものです。
常滑屋もいよいよ22年目に突入いたしました。創業当初を考えてみると、さすがの常滑もふたむかしの落差は大きいですね。特にこの二年ほどは急速な変化があります。良い悪いの評価ではなく、この変化が私たちの街にどのような影響を与えるか、そしてそれに積極的にチャレンジしていけるか、自分たちの未来をどうしたいのか、どうありたいのかが問われています。
そういった観点から、常滑の若い世代で慧眼すべき人材が育ってきたことはとても心強いことです。また、時代がそういう人たちを求め始めているのかもしれません。新しい常滑に変わっていくことをわくわくしながら見守っています。
常滑屋はそういった最新の動きについていけなくなりましたが、自分たちの世代を中心に、変化の中にあっても不変の価値はなんなのか、時代が変わっても大切に残していかなければならないものを追い求めて、発信し続けて行きたいと思います。
どうぞ今後とも常滑屋にご指導ご支援くださいますようお願い申し上げます。