今年も恒例の「ひなちらし」はじめました。
2月11日までの期間限定です。
今年も早いもので2月になりました。日差しにも春の気配を感じます。
この「ひなちらし」、伊勢湾のめじろ(あなご)やエビのおぼろ、地元にこだわった期間限定のお寿司です。お吸い物と小鉢などがついて、さらにデザートのお抹茶と和菓子もついて1600円!
ぜひお召し上がりください。
常滑屋のニュースをお伝えします。
今年も恒例の「ひなちらし」はじめました。
2月11日までの期間限定です。
今年も早いもので2月になりました。日差しにも春の気配を感じます。
この「ひなちらし」、伊勢湾のめじろ(あなご)やエビのおぼろ、地元にこだわった期間限定のお寿司です。お吸い物と小鉢などがついて、さらにデザートのお抹茶と和菓子もついて1600円!
ぜひお召し上がりください。
朝日新聞の日曜版プラスシーに常滑屋が掲載されました。
「知多半島はイタリアだ!」と言い切るところがすごいと思います。
かつて、南知多とナポリとくっつけようと観光業者さんや南知多町長が動いた時期がありました。そう、バブルはなやかりし頃のことです。あれから二十数年、すっかり時代が変わって、あのころの感性鋭い方々の着眼点が日本人に浸透してきたようにも思えます。「スローフード」なんて言葉はありませんでしたし、当時のイタリア料理は(一般的には)単なる はやりもの みたいなスタンスであったように思えます。料理を通じて民族の価値観の共通性を強く感じていましたので、大変うれしい記事でした。
長司さんの展示会です
9月25日から30日
尾張大野(現常滑市大野町)は古くから伊勢湾の海運の重要な拠点としてにぎわいを見せておりましたが、12世紀には「大野鍛冶」の存在が文献にみられるように農具や、造船に関して鍛冶屋が起こっていました。戦国時代には武具鍛冶を多く生み出し、広く知られるようになりましたが、江戸時代に入って武具の需要が減少すると、再び農具や船の家事へとその技術が伝えられていきます。 近年農業の機械化によって衰退してしまいましたが、今回の展示の作者長司さんによってふたたび大野鍛冶の火が灯されようとしています。
農具、建築金具の製作や、はさみ、包丁の研ぎ直しなど、手仕事に興味のある方はぜひご覧ください。合わせて井上敏さんの木工作品も展示中です。
毎年北海道から来られる稲垣さん。今年は陶芸を通して交流が始まった常滑の永柳さんとの二人展です。6月に切り絵の作品展を開催してくださった「きりえもん」さんも友情出演しています。
8月17日の中日新聞に「盤に漬けもの」の記事が掲載されました。
なお、この「盤に漬けもの」は「盤プロジェクト」の一環として日笠真理さん、神谷美保さんのご協力の下、常滑屋が企画したものです。
岩田芳光さんの「切り絵あーと展」が中日新聞に掲載されました。
岩田さんの作品の中に、常滑屋の格子とブドウのツタを描いたものもあります。今の季節にピッタリの切り絵展、ぜひご高覧ください。
当ホームページ「スケジュール」にも展示風景掲載
しています。ご覧ください
常滑屋17周年のパーティ開催しました
来る6月6日で常滑屋は18歳になります。それに先立ち6月3日に17周年記念のパーティを開催いたしました。大勢の方をお呼びできるとよいのですが、場所も限りがあって、普段お世話になっている方々にお越しいただきました。常滑屋らしく、美味しいお料理を中心に組み立てましたが、今年はスタッフの丹羽君のお友達による落語も開催。楽しい時間を過ごすことができました。画面でそんな雰囲気が伝われば幸いです。
長いような短いような17年間でしたが、ここまで続けてこられたのは、たくさんの方々の温かいお気持ちによるところと深く感謝いたしております。本当にありがとうございました。
18歳といえば、人間でいえば独り立ちの頃(最近はそうでもないようですが)、新しい“大人の”常滑屋を模索していきたいと思います。どうかこれからも常滑屋をよろしくお願い申し上げます。
常滑屋一同
5月8日から開催中の「布・色・模様と日々暮らす愉しみ」展
/森芙佐子さん、柴田美智子さん
が好評です。この企画展の記事が中日新聞に掲載されました。