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金曜日の夜間営業とは・・・

常滑屋のご案内などで「金曜日の夜間営業」という表現を時たま使いますが、うまい表現ができなくてずっと継続して使っています。実態は、…そう、一言でいえば「居酒屋」、常滑屋流の素材にこだわった居酒屋です。清酒白老の定番商品から季節のお酒や特殊なものまで味わっていただきたい、常滑の味と共に、という思いで始めました。もちろんお酒の好きな方がみえるのですが、中には全く日本酒が嫌いな方や飲んだことがない方も来られます。お酒を飲まれる方も、酒しか飲まん!という方はめったになくて、美味しいものなら何でも大好き、という方が大半です。今まで紹介したことがなかったので、5月4日の献立を公開してみます。いつもおんなじメニュが並ぶことはなく、まったく何が出るかその場にならないと(私も)分かりませんが、おかみ?スーパー店長?の伊藤さんのお料理目当ての方も多いと思います。
因みに、当日はつきだしが辛子なす、卵焼き、蒸した白エビ、ワラビ、チンメ(という貝です。写真では隣にアップを載せました)、アンチョビをのせたパン、刺身は近海のもので今日はサヨリなど、豚の角煮とジャガイモの煮物(ホウレン草と芹の磯辺和えを添えてあります)。豆腐のお焼き、青柳の味噌和え、煮魚(そろわないときは二種類になることがあります。内緒だけど)最後のご飯ものが今日はクッパでした。冷凍物や化学調味料を使わないお料理で、これで2100円です。いつも写真を撮ろうと思っていたのですが、なかなか果たせず、意を決して?!臨んだ今日は、お客様が多くて写真をゆっくりとる間がなかったので、ピンボケ気味ですがご容赦ください。夜はなかなか出にくい場所ですが、機会があったらぜひお越しくださいませ。

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渋谷ヒカリエ8階で・・・

 4月26日オープンの「渋谷ヒカリエ」8階d47MUSEUMで
NIPPON DESIGNTRAVELが開催されます。日本全国47都道府県からそれぞれ、観光・食事・お茶・買い物。・宿泊・人の6項目を独自の基準で選定して展覧する というもので
・観光 その土地らしさを感じる観光スポットで、メッセージ性があり長く続いている場所
・食事 地域の食材を使い、とちのひとがやっていて、美味しいだけでなくデザインを感じること
・お茶 伝えたいメッセージを持つオーナーによるその土地らしさを感じるカフェ
・買物 地域の特性を生かした土産物または土産を購入できる場所でデザインの工夫があるもの
・宿泊 その土地らしさを体感できる建築やサービスによる宿泊施設で価格も適正である所
・人  地域のキーパーソンで文化創造や地域活性化につながる活動を積極的に行う現存の人物

各県90cm×90cmという狭い空間しかありませんが、その中に凝縮した地域性や独自性が織り込まれるようです。また工芸品の実演やワークショップ、併設のショップで購入できたり併設のレストランで実際に味わうことができるたいへんユニークな企画のようです。

 大変前置きが長くなりましたが、常滑屋はカフェの部門で参加させていただきます。この企画のキュレーション ナガオカケンメイ氏にお声をかけていただきました。ごくローカルな活動しかしておりませんので、大変ありがたいことだと感謝しています。皆様機会がありましたら是非お運びください。私たちは貧乏暇なし!で行けるかどうかはなはだ心もとないので、もしいかれた方写真など撮って送って頂けると嬉しいです。
そうそう、会期は
4月26日(木)~5月28日(月)11時~20時(入場は19時半まで)
  会期中無休  入場料800円 詳しくはwww.D47museum.com
  渋谷ヒカリエ 渋谷区渋谷2-21-1

セントラル愛知交響楽団常滑でコンサート

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セントラル愛知交響楽団の演奏会が大橋純子さんと共に常滑で開催されました。こうした一流の音楽は、なかなか常滑では聞けないだけにほんと良かったです。常滑市の事業仕訳で会場の常滑市民文化会館は閉館も取りざたされていましたが、閉めなくてよかったですね。これからもいい企画を続けてほしいものです。
 この企画を推進されたセントラル交響楽団理事の牧野さん、中埜さんはじめご尽力された皆様お疲れ様でした。打ち上げに常滑屋も使っていただき重ねて御礼申し上げます。</span>

期間限定ランチ「おひなちらし」はいかが

毎年恒例「おひなちらし」のご案内です。寒い季節ですが、思い切ってお出かけしてみませんか。美味しいことが待っています。
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常滑屋企画 「椿の頃に遊ぶ」

椿と常滑焼の器、今年の企画はさらにプラスアルファがあります。ぜひお運びください。

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はなくらべ 常滑の原風景で遊ぶ

はなくらべ
  木・苔・草・花・葉・土・常滑・展

  ~常滑の原風景で遊ぶ~

今年も現代アートとデザインの展覧会「常滑フィールド・トリップ2011」(10/8~16)が開催されます。「ちたたびarts2011」と題してとこなめだけではなく知多半島をめぐる、芸術・文化の旅にヴァージョンアップしました。
この一環として9月17日(土)から25日(日)まで「はなくらべ」と題して常滑の4つの会場で展示が行われます。常滑屋は「常滑の原風景で遊ぶ」と題して、常滑焼の器に木や苔や草など、野の植物を取り合わせて空間を演出します。ぜひ、ご高覧下さい。
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ダルテにお越し頂きありがとうございました

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今年もダルテにお越しいただきましてありがとうございました。

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和のリゾート「椿」の器のあしらい

和のリゾート「椿」の器のあしらい

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常滑屋が大変身!

澤田酒造のお酒のラベルに素敵な書を書いて下さる伊藤平雄さん、酒蔵開放で蔵の中を華やかに飾ってくださった斉田月光さん、そして常滑の最も常滑らしい焼き方、真焼きの小出芳弘の織りなす常滑屋の空間を体験していただけたと思います。



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