3月14日に開催された「知多前すし発表会」の記事が中日新聞に掲載されました。
常滑屋のニュースをお伝えします。
2015年から取り組んできた「知多前すしプロジェクト」の集大成ともいうべきイベントが常滑屋で開催されました。今までのすしとは一線を画するユニークな寿司のお披露目、好評のうちに終了することが出来ました。
因みに「知多前すし」の知多前とは“知多半島産の”という意味で、知多半島の食材を使った寿司に絞った新たなブランドです。これからの展開が期待されます
長らくご無沙汰しております。あっという間に平成28年の6月!時のたつのは早いものです。
常滑屋もいよいよ22年目に突入いたしました。創業当初を考えてみると、さすがの常滑もふたむかしの落差は大きいですね。特にこの二年ほどは急速な変化があります。良い悪いの評価ではなく、この変化が私たちの街にどのような影響を与えるか、そしてそれに積極的にチャレンジしていけるか、自分たちの未来をどうしたいのか、どうありたいのかが問われています。
そういった観点から、常滑の若い世代で慧眼すべき人材が育ってきたことはとても心強いことです。また、時代がそういう人たちを求め始めているのかもしれません。新しい常滑に変わっていくことをわくわくしながら見守っています。
常滑屋はそういった最新の動きについていけなくなりましたが、自分たちの世代を中心に、変化の中にあっても不変の価値はなんなのか、時代が変わっても大切に残していかなければならないものを追い求めて、発信し続けて行きたいと思います。
どうぞ今後とも常滑屋にご指導ご支援くださいますようお願い申し上げます。
今年の夏も暑かったですね。
朝晩は秋の気配を感じるようになってきましたが、ゆく夏を惜しんで、さわやかな季節限定メニューをご用意いたしました。ぜひ常滑屋にお越しの説はお楽しみください。
いずれも限定品のため売り切れの際はご容赦ください。
今年も常滑屋は「焼き物まつり」を盛り立てます。二階のイベント会場にておいしいスイーツをご提供!!
ファイル 48-1.xlsx