常滑屋のニュースをお伝えします。
おかげさまで15年目に
常滑屋14周年の集いを開催しました 6月6日(土)
平成7年の6月6日にオープンした常滑屋は、おかげさまで15年目を迎えることができました。沢山の方々のご支援、ご協力を頂き本当に感謝いたしております。
この間、周りの環境も大きく変わりましたが、常滑にとってセントレアの開港がなんといっても一番大きな影響をもたらしています。直接的な影響はもちろん、間接的にも、今まであまり人の交流がなかった常滑に、沢山の方々が入ってくることによって、ずいぶん雰囲気が変わってきました。飲食店をとってみても、お店自身ずいぶん変ってきたなと思います。時代の変化と共に自らも変化していかなければ、ついていけなくなるのは常識ですが、そんな当たり前のことが常滑にも押し寄せてきたように思います。
「観光」という言葉が行政などからも聞かれるようになってきたことは昔日の感がありますが、一見耳あたりの良い「観光」という言葉の、具体的な中身こそが問われる時代になりました。
そろそろ常滑屋もそのあり方が第2フェーズに入ってきていて、しかと目標が定められずに、なかなか悩みも多いのですが、どうか皆様、今後ともよろしくご支援、ご協力をお願い申し上げます。
周年パーティは、美味しい料理、懐石風出張料理人の池田さんの和の料理、稲月さんのイタリアン、兼久さんのパン、郁子工房(むべこうぼう)
のデザートに、アリスダイニングの和食部門「歌舞伎」の料理長の小林様からの差し入れもあり、おなじみ、イネ、セイミさんのフルートと望月さんのギターによるコンサートの中で、楽しい時間を過ごすことができました。
布にやどる愛の祈り
「ミャオ族刺繍・織染め展」
3月29日(日)まで開催中
中国南部の奥地に住む少数民族 苗(ミャオ)族の刺繍、染物展です。
最近は生活のために村を出る人たちが増え、刺繍文化が途絶えつつあることを知った、佐藤さんが十年余り前から、公教育を受けながら刺繍も学べる寄宿学校を私財を投じて開設されるなど支援を続けておられます。
このミャオ族の、鳥や蝶などの繊細で細密な刺繍の美しさをご覧下さい。
繭糸を一本ずつ使った素晴らしい刺繍や、アイヌの刺繍を髣髴とさせる刺子、インカのモラを思わせるものなど、技術も、また地方地方によっても違いがあって、ヴァラエティに富んでいて見飽きません。
なお、作品の販売の売上げの一部は学校の運営資金に当てられます。
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毎年恒例になりつつある、やきもの散歩道の冬の行事。
常滑屋では「召しませ 椿づくし」と名うって椿づくしの空間で五感で楽しむスペシャルランチ「椿ランチ」をお楽しみいただきました。
三越多摩センターで常滑焼きが買える!!
9月5日オープン 多摩センター三越1Fの「統」のなかで
~私たちが考える感じる、生活文化と感性のエッセンスを凝縮した、さまざまなファッション、インテリア、テーブルウエアー、陶器、漆器、、山野草、アクセサリー、グルメまで、カテゴリーにこだわることなく新鮮な暮らしのスタイルとシーンをご提案しながら、広く開かれたコミュニティースペースとして、皆様と素敵な交流の時をすごしていきたいと願っております~
<「統」オープンあいさつ文より)
この中の陶器のセクションを常滑屋が受けもちます。
・・・薪窯の陶器はアーティストのこだわり
常滑焼きの器は、常滑市でギャラリーを営む伊藤悦子氏がプロデュース。地元の陶芸家やアーティストの個性とこだわりが光る作品は必見です。・・・・・
<三美オープニングカタログより抜粋>
おかげさまで大好評真夏の四日間、常滑屋は
オリーブオイルのさわやかな香と、
石窯(常滑焼!)パンとピザの香ばしさに包まれました。
お迎えしたのは若きプロたち。
力を合わせて、皆様にとっておきの
おもてなしをさせていただきました。
不備な点もあったかと思いますが、
常滑屋が全力でお送りした企画、
真夏の夢と消えないように、
次の企画も立てています。どうか今後ともよろしくお願いいたします。
また、何かとご協力いただきました皆様、最後になりましたが厚く御礼申し上げます。大変ありがとうございました。
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chef:Inatsuki Goshi bread:Kanehisa Saya sweet:Taguti Ⅰkuko
sake:Sawada Kaoru coordinator:Achiwa Kumiko design:Fuzita Atuko
8月14日から17日まで
ランチ 1600円
8月14日から17日まで
気まぐれおやつタイム 500円
8月15日19:00
mimmai歌のライブコンサート 3000円
8月16日
ダルテスペシャルディナー 4000円・5500円
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ダルテ開催前日
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明日からの準備にもう二週間ほどかかりっきり、
そろそろ疲労の限界かも。
最後の詰とチェックに真剣そのものです。
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最後にみんな一緒に記念撮影
おつかれさまです。 時計はとっくに当日になっています。
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